この人も恐らく、1969年生まれですね。現在、38歳です。しかしこの人は酷い経営者ですね。金持ちのバカボンです。テン・アローズの林勝哉社長を連想しました。最初に、福岡のデパート「岩田屋」で賞味期限のの改ざん疑惑が発覚したとき、「現場の判断」と湯木取締役は言いましたが、それは無いだろう恐らく、船場吉兆が関与していると思いました。でも、湯木取締役が主犯だったのですね。
次に本店での産地偽装疑惑やブロイラーを地鶏として、販売した疑惑で、湯木取締役は納入業者の責任だとして謝罪はしましたが、関知しないことだと責任逃れをしました。この段階で、彼をバカボンで無責任だと思いました。でも大きな事件は、パートが勝手に賞味期限の偽装をやったのだと「しらを切った」ことでえす。更に許せないのは、販売責任者にウソの報告書に署名をせまったことです。
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販売責任者に「ウソ報告書」への署名迫る…船場吉兆取締役
「延ばして売りや」――。「船場吉兆」(大阪市)が福岡市の百貨店「岩田屋」内の店舗で食品の表示を偽装していたことを巡り、14日記者会見したパートの販売責任者らは、消費・賞味期限を改ざんするよう、同社側から指示があったことを強調した。「パート一人でやれるはずない」とも訴え、「すべてパートに任せていた」としている同社側の姿勢を批判した。
◆改ざん
会見には、販売責任者の女性と、当時の同僚だったアルバイト女性3人、山口健一弁護士の計5人が出席した。
販売責任者らの説明によると、賞味期限が残り1か月を切った総菜について、「店長」の湯木尚治取締役に相談すると、「そんなん日持ちするんやで。1か月くらい延ばし(延ばせ)」と指示され、賞味期限のラベルを張り替えた。
賞味期限を改ざんしても商品が売れ残ると、湯木取締役は「なんでそんなに売れんのか」と声を荒らげたこともあった。値引きを提案しても、湯木取締役は拒否し「何回も賞味期限の話はするな」と言ったこともあるという。
湯木取締役は普段から「こんな売り上げでどうするんや」としっ責することも多かった。こうした態度に、販売責任者は「一人で賞味期限の話をするのが怖かった」と証言した。
◆責任転嫁?
販売責任者によると、問題が表面化した後の10月末、船場吉兆が経営する福岡市内の日本料理店へ呼び出された。
湯木取締役は個室で「何としても会社を守っていかないといけない」と話し、威圧するように販売責任者の隣に座った。事実上の“軟禁状態”で、あらかじめ用意していた「不正はすべて販売責任者が行った」とする内容の事故報告書を示した。
湯木取締役は署名を求めたが、販売責任者が「事実と違う」と拒むと、「それはあんたの言い訳や」と激高。帰れそうもなかったため、販売責任者は「トイレに行く」と部屋から出ることを繰り返し求め、4回目で料理店を抜け出した。
次の日も、同店で、別の社員から「賞味期限を過ぎた商品を売った理由を書いてほしい」と、報告書の作成を求められたが断った。帰宅の際には、湯木取締役から店のスタッフに謝罪するよう言われ、「謝らなければ帰れない」と思い、頭を下げた。
またアルバイトの一人は、福岡市の調査が店舗に入ったことを電話で報告した際、湯木取締役から「あんたのせいで、大変なことになったやないの」とどなられたという。
◆ずさんな管理体制
すしと弁当の販売を担当していたアルバイトは、「福岡市の調査を受けるまで、従業員はだれも、消費期限と賞味期限の違いを知らなかった」と証言。さらに本店から送られてくるラベルは、賞味期限を表示するものしかなかったことも明らかにし、食品の管理体制の甘さを指摘した。
別のアルバイトは「いつも『ありえない会社』と思っていた」とこぼした。
(引用終わり)
本当に「ありえない会社」だと思います。湯木取締役に比べると、ミートホープの社長でさえ同情できます。社長の「世襲」は多くの場合「弊害」の方が多いです。湯木取締役は「現場」と離れて「経営」をしています。「吉兆」は高級なブランドです。先ず、他の「吉兆」はかなりの打撃を被りました。今後どうなるのかは、わかりません。でも、「船場吉兆」は「廃業するべき」だと思います。バカボンが経営者になる、韓国では大財閥でも、バカボンに相続させるので問題になりました。吉兆くらいの小さな規模だと、世襲は仕方がないのかもしれません。でも、優秀な「番頭」をつけておかないと「バカボン」の暴走は止められません。「テン・アローズ」は大丈夫でしょうか。
とにかく、湯木取締役は、すぐにばれる嘘をつきます。「正直なのは、最善なやり方だ」はアメリカの諺ですが、日本では「嘘つきは泥棒の始まり」と言います。賞味期限の延期は小さな嘘です。でも、そうした真実を隠したため、他人に責任をとらせる。テレビでの湯木取締役の態度は、納得のいくものではないし、最後は逃走しました。次にどんな無様な対応をするのでしょうか。最悪の対応は「自殺」です。