アデランスの変とアートネイチャー株
昨日のアデランスの株主総会で、経営陣の7人が取締役に選任されないという「異常事態」が発生しました。スティール・パートナーズが26%を所有している会社です。「夕刊フジ」の見出しを見て驚きました。大事件だと。私自身はかなり前からアデランス株は1単元持っています。私は珍しい業種を買いたいので、上場している「かつらメーカー」のアデランスを買いました。最近「アデランスの業績は悪い」の一言です。06年・07年2月には、1株利益が150円もありました。今は、3桁の1株利益を期待するのは、無理です。営業利益が大幅に落ち込んでいます。投資金額が少ないので、この会社の配当はそこそこと思っても、業績がここまで落ち込んでいるとは知らなかったです。
根本信男さんが創業して最高顧問に、総会では、社長の岡本孝善さんら7人の経営責任が追及されて、取締役が選出されない異常事態に陥りました。でも経営陣は、そんなことを想定していなかったみたいです。「甘い」と言わざるを得ません。早急に臨時株主総会を開いて、新しい経営陣で経営に臨まないといけません。
ところで、ライバルのアートネイチャーは、3単元持っていますが、こちらは、アデランスより、超割安です。予想PERが5.9倍、配当利回りが4.7%です。PBRもアデランスが1.5倍に対して、1.14倍しかありません。アデランス株の売却も選択肢に入りました。アデランスと比べてアートネイチャーは、業績も安定しているのに、何故ここまで株が安いのでしょうね。株価が効率的だと言っている人は、PSRを持ち出すでしょう。
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