瀬尾佳美事件(その2)
青山学院大学の瀬尾佳美准教授。国際政治経済学部のひとことに次のMSGが書いてあります。
(引用開始)
地球は毎年、1400万ヘクタールの森林を失っている。陸地の総面積の1/4にあたる36億ヘクタールは既に砂漠化の影響をうけており、かつ毎年1000万ヘクタールの割合で、砂漠は拡大している(サハラ砂漠等大砂漠を除いて。これらを入れると陸地の1/3は砂漠)。我々は前世紀に熱帯雨林と表土の多くを失い、種の多様性を減少させ、大気と水を汚し、核廃棄物をたくわえてきた。国栄えて山河なし状態の地球環境問題は、パラダイム転換をせまっているのか。
(引用終わり)
実際に森林面積がどれだけ失われているのかに関して、資料がないのが現状です。瀬尾女史は、「1400万ヘクタールの森林を失っている」と断言していますが、誰が量ったのでしょうか。森林の面積が何億ヘクタールあるのか、瀬尾さんの文章ではわかりません。「36億ヘクタールが砂漠化の影響を受けている」と書いていますが、毎年の拡大は、1000万ヘクタールとすれば、1/360です。それこそ「誤差の範囲内」で、砂漠化の影響を受けている面積が増えているだけです。誤差の範囲だから、砂漠化は無視して良いと思います。森林減少問題は、途上国の貧困と人口爆発にあるので、私たち日本人が「ライフスタイルを変えること」ではないと思います。エコバックを持っている人や、マイ箸を持っている人や、プリウスに乗っている人を見れば、「環境問題で騙されている人々」だなと思います。
アル・ゴアを初めとして、環境問題に関する不安を煽る人々がいて、私は「地球規模での環境問題」に関しては、「うさんくささ」が多いと思っています。「国破れて山河あり」のパロディで「国栄えて」と書いていますが、「山河はあります」よね。パラダイムの転換って、どんなパラダイムから、どんなパラダイムに移行するのでしょうか。確かに、中国には、「深刻な環境問題」がありますが、こうした「公害問題」を日本は卒業したのです。
環境問題はある意味で「南北問題」だと思っています。中国も含めて途上国は、「環境問題は関係がない」と思っているでしょう。豊かになれば、「天が落ちてくる」という「杞憂」を持つ人も多い、それが先進国の環境問題だと思います。途上国の環境問題は深刻だと思いますが、食べ物の方が、環境問題より重要なのでしょう。先進国としては、「もったいない」という感情を持つのが重要で、「環境経済学」とか大上段に構える必要があるのでしょうか。
瀬尾女史が存在することによる青山学院の「価値」は、マイナスでしょう。瀬尾女史の学問に関して、何をしようと勝手です。でも、ブログでの「一国民としての意見」は、「それは納得がいくものではありません」。青山学院の准教授としての発言で、一度、自転車で問題を起こしました。それは、許容の範囲内だったのかもしれません。彼女はそれから「学習」をしていないのです。他の人が「バカに見える」。でも、そうした瀬尾女史自身がバカなのでしょう。青山学院の学長が「謝罪」をしたのに、それに対して、「そんなの関係ない」という「態度」だったのは、許されることではありません。「辞職」の方向で一歩が進むことを期待しています。
| 固定リンク
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/105121/41115448
この記事へのトラックバック一覧です: 瀬尾佳美事件(その2):

コメント
先生のおっしゃるとうりです。
環境問題は、それを煽る人に何らかの利益があると考えた方が無難です。
例えば排出権取引では商社や金融機関、エタノール燃料では穀物メジャーが儲かります。
気候は最低十万年くらいのスパンで考えないと説得力ある議論はできないと思っています。
この議論は既存の地球物理/気象学、古生物学、地質学等を駆使して気候モデルを設定しスーパー・コンピュータでシミュレーションを行えばかなりのところまで行けるのではないかと個人的に考えています。
今環境で騒いでいるひとに「科学者」はいません。扇動家、山師、詐欺師の類です。
簡単な疑問ですが、大気中の二酸化炭素増加と植物生産量の関係はどうなっているのでしょうか。二酸化炭素が増えれば植物の炭酸同化作用は活発化し、樹木の育ち=植物生産量は増えるのではないですか?こんな簡単なことさえ議論されているとは思えません。
投稿 Scientist | 2008年5月 8日 (木) 00時31分
正しくは、『国破れて、山河あり』のパロディであります。
荒廃した国と、なお変わり無き自然のとの対比です。
投稿 | 2008年5月 8日 (木) 18時00分
すみません。間違えていました。
投稿 上田次郎 | 2008年5月 8日 (木) 18時07分
“フ ェラドル”藤本綾、自 殺未遂していた
2005年7月公開の及川中監督の映画『メノット』(撮影は2004年夏頃) への出演で初めてヌ ードを披露し、芸能界から引退した。
藤本綾はア イドル時代に、恋人との「エ ッチ写 真」が流 出。
かなり濃密な画 像だったせいでアイドル生命を絶たれ引退に追い込まれた。
流 出した”フェ ラ写 真”
http://madm1nd.blogspot.com/2008/05/blog-post.html
元彼「初めの頃は歯を立てたり、ヤメロ~ってくらい下手だったね。もともと頑張りやだったからメキメキ腕を上げたよ。好きなほうだね。彼女の吸引テクで眠りから起こされたこともあったね。思い出しただけでムズムズしてくるよ。」
http://madm1nd.blogspot.com/2008/05/blog-post.html
投稿 “フ ェラドル”藤本綾、自 殺未遂していた | 2008年5月16日 (金) 19時25分