個室ビデオ放火殺人事件、小川和弘
こんにちは、徒然亭四草です。私の場合は商社を辞めて落語家になって成功しましたが、一度仕事を辞めると、二番目は少し悪い、三番目は相当悪いになるそうです。難波で個室ビデオで15人が亡くなった、失火だそうだと知って、店の防火体制とか、批難経路とか、どうなっていたんやと思いました。でも、放火と知って、これは犯人小川和弘は、死刑やなと思いました。でも、個室ビデオの様子を見ると、結果的に15人も死んだけど、犯人はそうなるとは思っていない、無期懲役かなと思いました。
でも、小川容疑者の履歴を見て、考え直して死刑だと思いました。高卒ですが、松下電器の恐らく関連会社に就職して、結婚、一男一女を授かります。一戸建てを購入しましたが、IT不況による「リストラ」で解雇されました。後は、転がる岩です。なんとこの男、生活保護を受けています。それで借金をしまくりです。この生活保護って、簡単に貰えるのですね。自宅ではパンツをはいているだけです。こんな男が個室ビデオで放火しました。善良な市民が15人死んでしまいました。結果責任で、死刑が妥当だと思いますが。
裁判員制度が、来年から、始まりますが、これを決めた奴ら、「あほ」です。この事件で、弁護側(死刑にしたくない)、検察側(極刑を望む)、被害者側(これも司法改革で被害者の家族などが裁判に参加できます。被害者が多いので、かなりの人数になります)から、様々な証人が呼ばれるでしょう。殺された15人の人が、それぞれどんな貴重な一生を奪われたのか、その人達の証人に対する質問だけで、かなりの時間(恐らく数日)が費やされます。リストラにより失職したのは、同情できますが、その後どのように、仕事を探したのでしょうか。普通の生活から、底辺の生活への没落。その過程も「裁判」で議論になるでしょう。こいつは、ガンで入院したお母さんから、お金を取っていったとの新聞記事もありました。当然、お母さんが亡くなったわけですが、別れた妻がどのように証言するでしょうか。でも、「裁判員制度」を利用するには難しい事件です。痴漢や窃盗程度の犯罪から、裁判員制度を始めるのが、妥当でしょう。泳ぎ方を知らない人間を太平洋の真ん中で海に放りこむ。そんな馬鹿げた制度ですよね。裁判員の断り方、裁判所からのアンケートを送らないと選ばれません。
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