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2009年11月 6日 (金)

PERの話

 株式投資はPERに始まってPERに終わる。と言って良いくらい、PERが重要です。株をやっている学生はなんとPERの意味も計算方式も知らないです。株価を予想1株当たり利益で割ったものがPERです。でもこの学生さん株価はよく知っています。日経新聞にミクシィの1株当たり予想利益が約11000円と記載されていました。この学生によるとここの株価は70万円くらいだそうで、今調べたら、70万1千円でした。この決算が悪かったのでしょうが、こんな会社の株はPERが20倍未満が妥当だと思います。イオンを買った時のPERが知りたいです。今期はイオンは赤字なので、とても買えません。私は優待目的で1単元だけ持っていますが。
 PERを知らないで、株に投資をするとは、野村證券の教育は良くありません。前にも書きましたが、彼と彼の両親は証券マンのアドバイスを利用しています。彼は「株はタイミング」と言ってますが、これは証券マンの受け売りです。チャート分析ばかりを教えているのでしょう。実際には、チャート分析は何の役にも立ちませんが。そもそも、「投資情報」のページを見れば、ミクシィのPERが63,5倍と書いてあります。四季報の情報もここで見られて、予想でも減益予想です。ネット関連の株が今でも、とても高いのがわかります。ミクシィなんて、どう考えても成長の余地はありません。それに対して、ヤフーの20.5倍はまともです。楽天は予想PERが13.6倍しかありません。それでも、楽天は買いの候補にはなりません。商売が汚いからです。株式評論家が長期で見て、ユニクロや楽天はテンバガーだと言いましたが、ファストリはともかく、楽天はライバルが多くて苦しそうです。
 私は彼に言いました。PERが20倍程度が標準だが、かつては30倍と言われていた。今でも、PERが10倍未満があるので、その中から選べと言いました。PERが10倍未満は優良企業でも多くあります。バブル崩壊後国際優良株も10倍未満になりました。トヨタ自動車は、バブル崩壊後、PERが低いので有名でした。その時に買うべきだったのでしょう。ヤフーは1単元だけ買うのか、買わないかもしれません。金を材料に上がっている松田産業は、PERが16,8倍です。かなり上げていますが、これでは売りません。2000円のクオカードもくれますから。ファストリを売った時はPERが20倍程度でした。4800円。倍で売ったのですが、失敗です。PER的には、その時より安いのですが、とても買えません。

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