2008年11月 4日 (火)

裁判員制度、天下の愚作

Photo  こんばんは、徒然亭四草です。世の中、算段通りには行かないことが多いのです。「裁判員制度」は、国民を司法に参加させようと考えたのですが、結果、こんな悪い制度が誕生しました。そもそも、司法に国民が参加する意義があるのか、疑問でございます。裁判なんてものは一生体験したくないのが普通の国民でしょう。仕事と裁判員とどちらを選ぶか、もちろん、多くに人が仕事でしょう。仕事を重視する人は、アンケートに応えないのが、当然の算段です。アンケートに応えた人から選ばれるので、裁判に参加したくない人で、アンケートに応えるのは、裁判に参加できない権利を有する人に限ります。我々、落語家は駄目でしょう。だからアンケートは読むだけにしておきます。アンケートに答える義務は国民にはございません。それでも、参加したいのは、「お金が目当て」か「よっぽどのアホ」か「裁判に参加する意欲がある人」です。一番困るのは、裁判に参加する意欲のある人でしょう。自己主張が強い人です。次に困るのが、アホです。いやいやながら、裁判に参加するのでは、審判がうまく進みません。それでも渋々参加する、断る算段ができないアホです。お金が目当ての人は、ある意味でそれが「仕事」と思うから、まだましです。でもそうした裁判の結果、社会が良くなるわけではありません。税金の無駄使いです。民主党は、政権が欲しいのなら、それを争点にするべきでしょう。
 裁判員制度は、全てに関して、良いところがありません。「雅子制度」とでも私は呼びたいです。それに全政党が賛成して制度化されました。そろそろマスコミが問題点を指摘し始めました。私は施行が楽しみです。どんな混乱になるのか、予想もつきません。頭の良さの話で、阪大はどうなのかと聞かれましたので答えます。旧制帝大クラス、早慶クラス卒業が、私が頭が良いと判断する基準です。そこを出ているから、賢い、出てないからアホとは言いませんが、出身大学は、その人の「頭の良さ」を判断する一つの指標です。只、こうした大学の卒業生は、本当のアホがいることを理解できないのかもしれません。だから、制度を作った人は、「裁判員制度」を立派な制度と自ら、賞賛しています。

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2008年4月11日 (金)

裁判員制度から逃れる手段

 裁判員制度は裁判所から「調査票」が送られてくると書いています。これを読んでゴミ箱に捨ててしまえば終わりです。真面目に書けば選ばれる可能性があります。高齢者医療の保険証でさえ、本人に届いていないのです。送ったのに、ついたという保証はありません。わざわざ「調査票に答える義務」なんて国民にはありません。「裁判所でケンカをしたい人」は、調査票にいろいろと書きましょう。恐らく選ばれないでしょう。この調査票は無作為に送られてくるので、選挙権があれば、送られてくる可能性があります。「裁判員のHPから引用します。

(引用開始)

2007_12_01 前年12月頃まで調査票とともに候補者に通知します裁判員候補者名簿に記載されたことを通知します。また,就職禁止事由や客観的な辞退事由に該当しているかどうかなどをたずねる調査票を送付します。
調査票を返送してもらい,明らかに裁判員になることができない人や,1年を通じて辞退事由が認められる人は,裁判所に呼ばれることはありません。(写真は恨まれる恐れがある上戸彩さん)

(引用終わり)

「調査票」に答えない場合の罰則もありません。書いてないので選ばれることもないでしょう。ゴミ箱に捨ててしまえばOKです。私は「株主のアンケート」には、回答しません。優待がある場合は別ですが、選ばれるリスクがあるのに、「調査票」に答えてはいけません。マスコミでは報道しないと思いますが、一番賢いのは、「無視すること」です。こんな制度はうまくいかないのに決まっています。

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2008年1月 5日 (土)

裁判員制度

 来年の実施に向けて反対の声が大きくなってきました。社説でも、

(引用開始)

「懸念報道」とは筋違いだ

 裁判員制度の導入を控え、報道の在り方に対する当局の言動が最近かまびすしい。「懸念報道」と呼んで具体的に例示までしながら、要するに「裁判員となる国民に予断を与えかねない報道を自粛せよ」という物言いである。

(引用終わり)

マスコミにこうした圧力をかけるのは、「裁判員制度の実態が報道されたら、都合が悪いからでしょう。秦郁彦さんは「誰も支持しない裁判員制度」を産経新聞に書いています。

(引用開始)

Trl0709240549000n1  それにしても、これだけ悪評だらけで世界に先例のない裁判員制を誰が思いついたのか、参考書を読んでも判然としない。

 そこで友人の法学部教授に聞いてみると、「かの中坊公平氏など、2~3人の名前は出るんだが、当の本人がいずれも違うと否定するので不明、裁判官たちもみんな俺は反対だったんだがと逃げ腰なんだ」との返事。

 どうやら「国民の司法参加」という「錦の御旗」にさからえず、もののはずみで決まったものの、今や失敗を見越して責任逃れの流れらしいと見当がついた。年金不祥事の始末と同様に、典型的な日本的意思決定の産物らしい。

 また地裁レベルの裁判官の質が低下したので第1審は官民混成に変え、まともな裁判は職業裁判官だけで構成する第2審以上にシフトする戦略だとか、10年かかるのも珍しくない長期裁判を裁判員の導入を機に1週間程度へ短縮するのが狙いだという、うがった見方もある。

(引用終わり)

法律が成立するまでに、法曹関係は多額の税金を使いましたが、「責任者出てこい」と言っても誰もいないのですね。国民の不安感や不満が増大するのは確実です。社民党の保坂代議士は、「反対」に転向しました。福島瑞穂党首が推進したのにです。恐らく社民党と共産党を中心とした「プロ市民」の発想に、法曹関係者・政治家・マスコミがこぞって賛成しました。誰もこんな悪法に文句をつけなかったのか疑問です。自民党の一部から疑問の声があったと朝日の社説にありましたから、自民党だけが民主的な政党なのかと思います。
 マスコミが真実を報道するようになります。場合によっては、数ヶ月かかる事例もでてくるでしょう。民意を反映していないこの制度の一刻も早い撲滅を祈ります。

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2007年12月 3日 (月)

網本弁護士が裁判員制度の問題点を指摘

Amimoto  とうとうテレビでも、裁判員の負担以外に関する問題点を網本弁護士が指摘しました。同じ事実に対して、「懲役10年の求刑」に対して、「無罪」から「懲役13年」まで凄い違いが生じました。当然、役を演じる人の力量によるのでしょうが、むしろ、事実は一つです。統合失調症の人が、レンタカーを取り戻した店員を殺した。加害者はレンタカーを自分の車と思いこみ、盗まれたと思い殺したという設定です。こうした難しい裁判だと違いが生じます。だから控訴すればよい、控訴すれば良いなら、「裁判員制度」導入の意義がない。又、裁判官が「相場」を教えると、同じ量刑になるけどそれでは、「裁判員制度」の導入は意味がない。
 当然、選ばれた事は話しても良いが、裁判の内容を話すことができないし、有名人が選ばれたら、そのことも話してはいけない。加害者が「裁判員制度の裁判」を拒否できないなども指摘されました。裁判員の選出に関しても、多忙を理由に拒否できないなどが話されました。角さんなんかは、「もっと制度を知らないと」とコメントしていましたが、大部分の人は「裁判員に選ばれるのはイヤ」と思ったのでしょうが、「裁判員制度の推進は良いことだ」の建前があるので、「そんなんイヤや」との本音は言えません。
 「裁判員制度」は馬鹿な制度で、こんな制度は、99%実現できないと思います。始まれば問題点ばかり指摘されるでしょう。「関西ローカル」なので、「問題点が多い」という真実が報道されましたが、来年には、全国ニュースでも、「問題点が指摘され」時の政権は非難されるのを恐れて、実施しないと思います。まともな人でこの制度に賛成している人は見たことがありませんね。

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2007年11月29日 (木)

週刊文春で「裁判員制度」批判

 再来年の5月から始める「裁判員制度」の問題点を青沼陽一郎さんが指摘してます。私はこんなおかしな制度の施行には反対だし、参加したくもありません。施行に賛成で是非推進したいと考えている人は、少数だと思います。「できればやりたくない」のが、大部分の普通の人が思うことでしょう。
 私は、「裁判員制度」に参加しないのは、「雅子式」が良い方法だと思います。最初に裁判所に呼び出しがかかります。それに対しては、「国民の義務として参加したい」と強調をしておきます。呼び出しの日当日に他人を使って「参加したいと言ってましたが、急に高熱が出て伏せっています。参加すると言っていますが、電話もかけられない状況です。それでも参加しないといけませんか。罰則はお受けします」と説明します。それでも「出てこい」とは、言われないでしょう。人選は参加して人から選ばれます。
 私は徹底して裁判所と戦いたいと思います。呼び出しがかかると「裁判所にどうしても参加しないと駄目ですか。憲法に違反していると思うのですが。書類を書かないといけないのですか」とさんざん文句を言います。で、出てこいとなったら、そこで、職業などを聞かれますが、「裁判員制度に反対なので、黙秘します」と言います。「言えと強制されたら、人権無視だ。犯人でも黙秘権があるのに、一般市民にそれを認めないのか」。と文句をつけます。
 私は、そもそもこんな「裁判員制度」が機能するとは思いません。全政党が賛成し、マスコミも全ての社説が賛成しました。でも、この制度に対して聞いてみると、「反対だ。参加したくない」が圧倒的多数です。「次の選挙は是非投票する」という国民がアンケートでは、かなりの人が反対します。今の段階でとうとう週刊誌が反対しました。来年になれば、反対の声が渦巻くと思います。できるものなら、「裁判員制度の導入を」やってみろと思います。

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2007年10月13日 (土)

裁判員制度を廃止しよう

 私がブログを始めた頃は、「目指せ1億円」でしたが、一応達成しました。でも次が「3億円」だとしたら遠い目標になってしまいました。今の最大のテーマは「徳仁夫妻を天皇・皇后にしない」です。もし即位するなら、「日本国籍の離脱」まで考えています。次に「反日サヨクの」根絶です。でも、これは不可能でしょう。3番目が「裁判員制度の廃止」です。4番目が「株式の資産評価額2億円です」。これは努力しても仕方が無いので、時の経過を待ちます。
 徳仁夫妻とサヨクと裁判員制度は、日本国民にとって「百害あって一利無し」だと思います。中国や朝鮮半島人にとっては、望ましいものでしょうけど。私は現実問題として、「裁判員制度」を定着させることは不可能だと思います。徳仁夫妻が天皇に即位して、納得できない国民が大多数になるケースも考えられますが、だからと言って、退位させることは困難でしょう。即位前に「お辞めいただく」路線を開く必要があるでしょう。「裁判員制度」に関して文藝春秋の11月号に大久保太郎さんの「裁判員制度のウソ、ムリ、拙速」が掲載されています。大久保さんによるとこんな悪法は廃止しかないです。
 そもそも、誰がこんな愉快な「裁判システム」を考え出したのでしょうか。アベレージな日本国民をご存じないのでしょう。「ハーベイロードの前提」にたった裁判員がいれば良いのですが、裁判員を引き受けるのは死刑廃止論のサヨクや貧乏人でしょう。アベレージな国民が裁判官と同程度の知的水準があるだろう、との前提でしか、裁判員制度は成り立たないです。そもそも、通常の「国民」が「義務」として参加するためには、他の憲法も含めて改憲が必要です。自民党から共産党まで全ての政党が賛成する法律ですが、疑問だらけです。社民党は率先して賛成していますから、悪法なのは間違いありません。
 日常の仕事に「支障を来す」のは目に見えています。憲法13条に定められた財産権・自由権を理由に、私は裁判員に選ばれても拒否します。「サヨク」・「雅子」は拒否できませんが、「裁判員」になるのは拒否できます。「やりたくない、絶対にやりたくない。人を裁くなんてできない。憲法違反をお前は認めるのか」と選任する裁判官にくってかかったら良いのです。それが面倒なら、選任の段階で朝に「体調が悪いので参加できません」と雅子式のドタキャンで休めば終わりです。只、雅子みたいに選任されての「ドタキャン」は無責任だと思います。でも「一言申し加えれば、雅子」みたいな無責任な国民がいることも忘れないでもらいたいです。
_s  一般雑誌の「文藝春秋」に「裁判員制度を廃止しろ」との論文が載りました。今はテレビのニュース番組は裁判員制度を推進しています。でも次に週刊誌が「こんなに疑問だらけの裁判員制度」などの特集が始まります。実は「たかじんのそこまで言って委員会」では、「裁判員に裁判されるのは」とのテーマで取り上げていましたが、「急に裁判員に選ばれたら」のテーマで取り上げられるでしょう。「正しい、裁判員の断り方」などが出版されて、結果、廃案になるのは、目に見えています。テレビは無責任に「最初から無謀な考えだ、税金の無駄使い」と非難するでしょう。しかし、この制度の推進者。レクサー君と同じで、頭、悪いんじゃあないの。(写真はレクサー君。レクサー君は「文藝春秋は一般大衆向けの娯楽雑誌」だと規定する基地外です。)

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2007年6月 2日 (土)

模擬裁判員制度の茶番

Saibanin_image_nakama_1  今回の模擬裁判は参加を推進する企業の社員が「社命」で参加する制度でした。私も勤務先の命令であれば「参加せざるをえません」。模擬裁判だから「思想信条」なら「アウト」だし、「裁判員なんか馬鹿げた制度はやる気がない」と断れません。私がもし裁判所に選ばれたら「やる気がしない、縄に紐でも付けて引っ張らないとやらない」などと「選任」の場面で徹底的に争います。裁判官に「お前と一緒に裁判する気は無いな。われ」と言います。でも社命なら「模擬裁判」に参加せざるをえません。恐らく私と同じ考えの人も多いと思います。以下新聞記事です。(まだ、仲間さんの画像があります。)

(以下引用)

「疲れた」「もっと時間を」=判決終えた模擬裁判員-3日間で集中審理・東京地裁

 裁判員制度実施に向け、東京地裁が企業の協力を得て、初めて裁判員選任手続きから実施した模擬裁判が1日、判決の言い渡しで終了した。「正直、疲れた」「評議にもう少し時間がほしかった」。6人の裁判員が3日間連続の集中審理と評議に臨んだ感想を話した。
 今回は殺人罪で起訴された女性被告を設定。飲酒で暴行癖のある愛人男性が被告宅を訪れ、別れ話をきっかけに男性から殴るけるの暴行を受け続けた被告が、台所の包丁で刺し殺したという内容だ。
 公判前整理手続きを経て、6人の裁判員を選任した先月30日から1日まで3日間で審理。正当防衛の成否が争点だったが、評議の結果は懲役4年(求刑懲役13年)だった。
 裁判員は男性4人、女性2人でいずれも会社員。模擬裁判を担当した合田悦三裁判長ら3裁判官と毎日の公判終了後、評議に臨んだ。1日午前中に結審。午前11時から最終評議をし、休憩を挟んで午後5時に判決を言い渡した。
 裁判員の一人で、キヤノンCE本部の室長加藤吉幸さん(59)は判決後「ものすごく疲れた。選ばれる前に裁判員のビデオを見たが、選任手続きが中心。調書とか最初は意味が分からず、もっと事前に裁判自体の説明があるといい」と語った。会社員女性は「もう少し評議の時間がほしかった。3日間で決めるのは難しい。ただ3日以上会社を空けられるかどうか。リラックスした雰囲気をつくってくれた裁判官には感謝したい」と述べた。合田裁判長は評議で一番苦労した点について「今、どういうことをやっているのか繰り返しお話しし、理解を得ていただくこと。正当防衛とか言葉の説明に配慮した」と話した。 
(引用終わり)

 社命でも「疲れた」ですか。仕事より疲れるのでしょうね。しかもあくまでも「模擬」です。「お前死刑」と言わなければならない「苦痛」とは、比較になりません。実際の裁判だとこんなスピード裁判にならないし、いやでももっと時間がかかると思います。しかも、「裁判員」としての「能力」がある「サラリーマン」が対象です。結局、専業主婦やフリーターやニートが選ばれる可能性もあります。
 そもそも、私は「裁判員制度」なんて、1年も続かないと思います。裁判が長期化するなどいろんな弊害も考えられます。最近は「実際の裁判を傍聴した記録」を読んでいます。裁判は面白いのでしょうが、でも「裁く」立場になると大変です。無責任に「死刑」と叫べますが、実際に裁判員になって「死刑」と言えるのでしょうか。果たして「裁判員」をやりたい人が何人いるのでしょうか。

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2007年3月23日 (金)

裁判員制度と仲間由紀恵さん

1470bb64dbed34925a8e91808e075d61  今日の新聞に、裁判員制度の「広告」が新聞の一面全部、しかもカラーで「仲間さんが聞く、裁判員制度のこと」というタイトルで仲間さんと大谷直人氏との対談が掲載されています。 でとりあえず読みました。仲間さんが「仕事が忙しくて調整が付かない」と質問しますと、大谷さんは、「調整が付くように努力する。ハリソン・フォードも陪審員に参加した」と応えています。仕事と裁判員との関係について調べると、仲間由紀恵さんは裁判員の候補に選ばれても、辞退が出来てそれも認められると思います。私なら、裁判員候補に選ばれたら、裁判官と面接があるので、その機会に「この制度の欠点を徹底的に追求しよう」と思っています。仮に候補に選ばれても、「雅子式」でブッチすればなんでもありません。「急に熱が出た」で終わりです。(左上は前回の広告です)
 ハリソン・フォードが「民事裁判」の陪審員に選ばれて参加したのは事実です。恐らく「民事」ですから、一日で終わるでしょう。真面目なハリソン・フォード氏は参加したのですが、「陪審員に有名芸能人が参加する」のがニュースになるくらいですから、辞退している有名芸能人が多数でしょう。
 仲間由紀恵さんがキャンペーンをするというのは、彼女の人気にとってはマイナスだと思います。しかも最高裁判所から電通への金の流れに不透明な点があると指摘されています。そもそも導入の段階で「様々な無理」があります。前のハセキョーの時は、彼女が好き、嫌いと分類すると嫌いな芸能人に入ったので、「仕事を選べよ」と思った程度です。しかし、プロダクション尾木には、仲間由紀恵さんの休みを増やすことと、「わずかな金額 」のために何故そんな仕事をさせたのかを聞きたいです。環境省・国税庁のキャンペーンならわかるのですが、何故、「裁判員の」と思います。

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2007年3月20日 (火)

茶番、裁判員選びで予行演習

 日本経済新聞の一面に「模擬裁判員選び」をトヨタ自動車・アサヒビール・東京電力・資生堂などの大手企業の従業員に「事前に」知らせずに「名簿」を作成してそれらの企業の従業員に対して「模擬裁判の参加」を求めるという記事が載っていました。その模擬裁判の「名簿」に記載される従業員が「リストラ予備軍」なのかという疑問があります。そもそも「一ヶ月に三日の欠勤で業務に支障がない」従業員の中から「名簿」が作成されるのだろうと思います。「名簿」に載ることは、「役に立たない」社員で、模擬裁判員に選ばれたら、やっぱりかと思われるのかもしれません。ちなみにこの報道は2ちゃんねるの速報+やネットでは読めないみたいです。
 さて私がこれらの会社の従業員で「招集された」とします。私は裁判員を真面目にします。理由は「人事考課」にかかわると思うからです。事実上の社命による「裁判員」と裁判所の命令による「裁判員」では、私の対応は異なります。国からの命令では、呼び出しの電話で争います。でも模擬裁判は事実上、業務上の命令と同じだと判断せざるを得ません。おとなしく電話で対応して真面目に模擬裁判に参加します。「裁判員での対応が人事考課に反映されない」との念書でもあれば「別」ですが、会社の業務の一環としたら、「裁判員をしても、仕事が出来る」との成果を出さないといけないと思うでしょう。念書があれば「仕事が大事なので参加したくない」・「裁判員は憲法違反だ」・「裁判員制度を導入する意味がわからない」などと言って、徹底抗戦します。日本経済新聞社の「良い会社」という古い本(昭和の末に刊行されました)では、「社員にボランティア活動をさせない」のが「良い会社」とされていました。理由は、当時の日本の会社では「ボランティア」が自主的でなく、強制になるからだという尤もな理由でした。でも今度の「模擬裁判員」は、ボランティアの強制です。会社員を巡る環境は当時と変わらないみたいです。

Top_photo  こんな「茶番劇」をしてまでも、「裁判員制度」を導入したいのでしょうか。最高裁判所からの「不透明なお金の流れ」が「週刊朝日」で指摘されています。「シンポジウム」に「さくら」がいました。そんな「さくら」まで使うとは。来年度のキャンペーンには、仲間由紀恵さんに代わって、タレントの「さくら」を使えばどうかですかね。無難な「安めぐみ」さんに落ちつきそうです。昨年度は「長谷川京子」さんですが、今年度は「仲間由紀恵」さんです。「広告(誤字承知)」を見たときは驚きました。消費税の導入時に使われたアイドル(名前を失念しました)が恨まれた様に、裁判員導入時には、「さくら」程度のタレントが犠牲になるのかもしれませんね。しかし「さくら」って命名は最悪です。だって検索が大変ですから。(左上に映っているのが、タレントのさくらさんです。名字がありません。)

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2007年3月18日 (日)

裁判員制度、ゆびとま会員ってバカの集まり?

 私は、公的観点から「裁判員制度」に反対です。私のような教員は、仕事故に義務が免除されるでしょう。「学生」でさえ免除されるのだから、「教員」は免除でしょう。でもこんな制度が良いわけはありません。この制度をグーグルで検索すると面白いサイトが出てきました。「ゆびとま」という会員がアンケートに答えるのですが、なんとその会員の46%が「もちろん参加する」と応えています。内閣府の世論調査では、「参加したい」が5.6%です。「参加しても良い」が世論調査では、15.2%です。ところが「質問6 「裁判員制度」について、ご自由にお書きください」の結果は笑うしかありません。肯定的な意見が皆無です。「もちろん参加する」が圧倒的多数ですが。「ゆびとま」って、「サヨク」が多いのだと思います。

(引用開始)
100名の方に回答をいただきました。
いくつかをご紹介いたします。

「日本には馴染まない制度だと思う」(40代女性)

「漠然とした不安は否めません」(40代女性)

「国のコストダウンのために、国民の犠牲をこれ以上増やさないで欲しいものです。もっと他にやるべき事はあるでしょうに」(30代男性)

「合理的な考え方と推定無罪の原則が各裁判員にどれだけ理解されるかが心配。感情に引っ張られて話術や演出に優れた側が有利になるようでは、裁判はショー化してしまい、正義と公正がただの名目になってしまう気がする。杞憂だといいのですが」(30代男性)

「仕事を休んで参加する場合、職場にはその旨をどの程度まで伝えていいのかわからない。裁判に携わったことを国(裁判所)は秘密にしてくれるのか。冤罪や無罪と決まった人間が実は犯罪者だった場合、どうなるのかわからない」(30代女性)

「選択方法を無作為でなく大学の法科を出た方の中からの無作為が宜しいかと思います。枠を設けないととんでもない発言が出て来る可能性がある」(50代男性)

「情に脆いので、犯罪を冷静に判断できないのが心配だ」(40代女性)

「国民に充分な説明もなく、自公連立が強引に導入する裁判員制度に反対。ただですら、長時間労働が横行し、休日出勤をさせられているうえに、義務を増やすべきではない。まず余暇の増大が先だ」(20代男性)

「自分の判断が他人に影響を与えるということは、とても怖いことである」(40代男性)

「人の意見に流されやすい日本人。法律の知識もないまま裁判をして、多数決で判決が決まったという事になりかねないが大丈夫なのかと不安である」(20代女性)

「裁判の内容によって裁判員の資質が公正かどうかわからない。偏った考えを持っている人ばかりが集まり、被告に不利になる場合もあるのではと思う」(40代女性)

「アメリカは導入しているから馴染みがあるようですが、日本人には、馴染めない制度だと思います。やるのなら、せめて、軽犯罪ならいいのに・・と思います。重犯罪は、判断する側に荷が思いと思います」(30代女性)
(引用終わり)

 30代の男性が裁判員制度が「コスト削減になるから反対だ」と書いています。コストが増大することだけは間違いありません。裁判所の費用も増大するでしょう。裁判員の人選だけでも大きなコストがかかりますし、導入までに「多大な税金」が使われています。「税金をこれだけ使ったから、導入しなくては」との意見があるくらいです。20代男性は「自公連立が強引に成立させた」と書いています。やっぱり、サヨクの巣窟なんですね。「全政党」が賛成して、自民党の一部の議員が反対しています。サヨクは「他人に良く思われたい」と考えるのでしょう。だから、無責任に「もちろん参加する」と書いているのでしょう。ホワイトバンドもサヨクがするのです。結果、ホワイトバンドは撲滅されました。福原和明も必死でホワイトバンドって書いていたのですが、忘れたのでしょうね。
  納得できる反対論もあるのですが、誰も賛成意見を書いていません。裁判員制度に関して「普通の国民」に聞けば次のような回答が普通でしょう。

(以下引用)

関係機関が啓発を進める一方で、市民の関心はいまひとつ。田辺市内の街頭で住民から制度について話を聞いたところ、名称は知っていても、具体的な内容を知っている人はほとんどいなかった。参加については消極的な答えが目立った。

 田辺市芳養町の主婦(69)は「詳しい内容は知らない。人を裁くなんて怖くてできない。できれば断りたい」と話す。
 田辺市目良の無職男性(55)は「あまり興味がない。身内でもない関係ない人の裁判に、わざわざ行くことはない」。
 授業で学んだという白浜町の神島高校2年女子生徒(17)は消極的ながら「行きたくないが、自分が選ばれたら仕方がない」と話した。中には「名称ぐらいしか知らない。まだまだ浸透していない」と啓発不足を指摘する田辺市稲成町の会社員男性(63)の声も。
 義務なので、積極的に参加するとの声も聞かれた。
 みなべ町晩稲の自営業の女性(50)は「公平な裁判のためには、男性女性、年齢を問わずいろいろな人が参加することが必要。自分が選ばれたら勉強になると思うので参加したい」と意欲的だ。

(引用終わり)

 これは「紀伊民報」という地方紙の記事ですが、参加したくないとする意見が大半なのでしょう。それは「建前」で生きる「サヨク」と一般国民の「本音」が違っているのでしょう。賛成論の人に突っ込めば、素人が入れば「公平な裁判になるのか」という点です。むしろ、ゆびとま会員の疑問、「資質や思想への疑問」や「軽裁判でなくて、重裁判なのは疑問」などの「突っ込み」が当然だと思います。
Saibanin_image_nakama  「裁判員制度」は良い点がありません。ゆびとま会員は半数近くが「もちろん参加する」と書いていますが、その人たちは、無責任に「参加する」を選んだのでしょうね。「ゆびとま」がどんな「組織」なのか関心も興味もありませんが、「裁判員制度」が天下の悪法であるのは間違いがありません。内閣府の世論調査のでも「義務なので参加せざるを得ない」が44.5%、「義務であっても参加したくない」が33.6%もあるという「事実」があります。「裁判員が義務」なのでしょうか。「法律で罰せられる」から参加をする、「罰せられても」参加しないが8割近くもあるのですが、それでも導入するのでしょうか。導入に関して、最高裁判所が電通に対して不透明な金の流れがあります。09年5月の導入なんて絶対に無理だと思います。マスコミは最高裁と国会をバッシングするのでしょうね。(仲間由紀恵さんがキャンペーンしても、駄目なものは駄目)

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